「第5回　和食ワールドチャレンジ」優勝者インタビュー

アメリカのデイヴィッド・イズラエロウ選手
（NY予選大会突破者）

自己紹介をお願いいたします

NY出身のデイヴィッド・イズラエロウ（David Israelow）です。フレンチと日本料理をNYと日本の料理学校で学びました。農業に関わることや旅をすることも好きです。

和食ワールドチャレンジに挑戦しようと思ったきっかけは何ですか？

自分のスキルを計ること、また日本料理をもっと学ぶよい機会だと思い参加しました。とても挑戦しがいがあり、やりがいもあった大会だと感じています。大会期間の前後2か月間日本に滞在し、北海道から京都まで、各地を巡って日本料理に触れる貴重な体験をしました。知り合いのお店を手伝ったり、京都では数週間、修行も積みました。

あなたの今後の目標は何ですか？

今後については特に定めていませんが、もっと深く日本料理について学びたいと思っています。旅をして、学んで、料理をして、日本料理を探求していきたいです。場所は北米、NYを中心にしながらも、とらわれずに広げていきたいです。

最後に第6回の挑戦者へのメッセージをお願いします！

Ganbatte kudasai