応募資格

  • 日本以外の国籍を有する日本料理の経験がありかつ料理人経験2年以上の方 (現在の居住地は日本国内外を問いません)
  • 世界5ヶ所で実施されるいずれかの予選大会に参加できる方
  • 過去の参加者・優勝者も参加可

応募フロー

決勝大会

2019年1月28日・29日(東京) 地域ごとの書類選考・予選大会の日程は「SCHEDULE」をご覧ください。

  • ※各予選大会への渡航費と宿泊費は自己負担となります
  • ※決勝大会への渡航費と宿泊費は実行委員会が負担します
  • ※大会参加費はかかりません

応募作品規定

他の料理コンテストで賞を受けていない作品で、応募者、あるいは応募者が経営(または勤務)する店のオリジナルメニューであること

  • ※お菓子、デザート、ドリンクは対象外です

第一次審査(書類選考)

第一次審査(書類選考)は、 ・審査課題1の煮物椀のレシピ及び完成作品の写真 ・審査課題2の日本料理の前菜料理5品盛り合わせの完成作品の写真 により行います。

審査課題

審査課題1:大会テーマ『UMAMI』と『IRODORI』に合った「煮物椀1品」(中身は5点)

必ず昆布と鰹節のだし汁を使用した吸い物にして下さい。 (だし汁は一人前の煮物椀に対して120ml~150ml使用)

煮物椀の中身3種(5点):
  • ◆ 椀種 1点
    • 主になる物、魚や貝、甲殻類のすり身か魚か貝、甲殻類を使用して下さい。
    • 中身は何種類か重なっても問題なし。
  • ◆ 椀妻 3点
    • 野菜を使用してください
  • ◆ 香り 1点
    • かんきつ類や新芽の香りのある物を使用してください
  • ※書類審査を通過された方には、上記課題を予選大会当日90分(5名分)で仕上げて頂きます。
  • ※「IRODORI」と器の大きさと量のバランスを重視し、中身を作成すること。
  • ※使用材料について、主に日本国で手に入る食材を基本とします。 (食材使用例:海老身丈、どんこ椎茸、花びら人参、三度豆(いんげん)、木の芽 )
  • ※写真はイメージです。
煮物椀とは・・・
茶懐石に出て来る吸い物でありますが、少し大きめのお椀となります。煮物椀は最も料理人の知識や技術、料理センスを的確にあらわします。日本料理において、献立(コース)のメインとしてもとらえられます。下処理をすませた季節の魚介類、副(そ)えとなる野菜を吟味し、彩りよく盛り付けた具材に、加減良く調味された汁を張り、香り食材を乗せて蓋をして供します。お客様は、煮物椀の蓋を取る前から何が入っているかを楽しみにされ、まずは香りをかぐことで、食欲をそそり季節を感じ、盛り付けの彩りで美味しさを感じ、最後に飲んで食べて味を愉しみ、心が和む一品でもあります。
吸い物とは、器の大きさも違い、汁の量、具材の大きさも変ります。

審査課題2:テーマ『UMAMI』と『IRODORI』に合った5品の和食・日本料理の前菜盛り合わせ

  • ※写真はイメージです。

書類作成にあたって

  • 完成写真は1盛り(1点)について1枚(煮物椀・前菜5品盛りそれぞれ1枚の計2枚)をご用意ください。
  • 公正を期するために店舗名や名前が解るものは写真に写らないようにして下さい。
  • 常識的な価格で想定してください。

審査方法・審査基準

  • 審査課題1は「レシピ及び完成作品の写真」、審査課題2は「完成作品の写真」のみを見て審査を行います。
  • 書類審査の配点に関しては、審査課題1は70点、審査課題2は20点、合計90点とします。

審査書類の提出方法、審査結果の連絡

スケジュール」にて随時発表いたしますので、そちらをご覧ください。

審査員紹介

審査員長
村田 吉弘 氏
「菊乃井」代表取締役、特定非営利活動法人日本料理アカデミー 理事長
審査副員長
仲田 雅博 氏
学校法人大和学園 理事、京都調理師専門学校 校長
審査員
野永 喜三夫 氏
「日本橋ゆかり」
審査員
リサ ドゥ 氏
Bloomberg News 記者

①エントリーする

必ず先にエントリーをしてから、レシピを応募してください。


PARTICIPER À UN CONCOURS


วิธีการสมัคร

②レシピを応募する

エントリーされた方は下記のいずれかの方法でレシピを応募してください。
・「レシピ応募フォーム」をクリックし必要項目を入力・送信
・「応募用紙をダウンロード」ボタンをクリックし、内容を記入してメールで応募

②レシピ応募フォーム 応募用紙をダウンロード(Word)

レシピの記入方法が分からない場合は、「記入例をダウンロード(PDF)」をクリックし参考にしてください。

記入例をダウンロード(PDF)