審査員紹介

審査員長よりチャレンジャーへのメッセージ

今年の和食ワールドチャレンジは、予選大会はオンラインで開催し、決勝大会はファイナリストを東京にお招きしてコンペティションを開催したいと考えています。日本料理に限らず、様々なジャンルの料理人や料理人を目指す学生を対象といたします。
日本政府が開催する唯一の日本料理コンペティションですので、ぜひ入賞して日本料理の料理人として、自分の地位を確立していただきたいと思います。
このような時代だからこそ、未来に向けて、人々を笑顔にする料理を作っていきましょう。
たくさんのご応募、お待ちしております。
そして、東京でお目に掛かれるのを楽しみにしています。

審査員長
村田 吉弘
農林水産省任命 「日本食普及の親善大使」
「菊乃井」主人
特定非営利活動法人日本料理アカデミー 理事長
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審査副員長より応募にあたってのアドバイス

今年の和食ワールドチャレンジのテーマは日本料理の基本となる調理法である「五法」になります。
今大会は書類審査で15名を、動画審査で6名を選出する予定です。そして、選ばれた6名はファイナリストとして東京で開催予定の決勝大会に招待され、審査員の目の前で料理の技術や腕を競っていただきます。
このコンテストへの参加を通じて、日本料理の基本に触れ、新しい学びを得ることが、皆さまの料理人人生のターニングポイントとなればと思います。
難しく考えることなく、まずはチャレンジをお待ちしております。
頑張ってください。

審査副員長
仲田 雅博
学校法人大和学園 理事
大和学園 ホスピタリティー産業振興センター センター長
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